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陽気ぐらしのきたはりま分教会

北播磨分教会についてinformation

会長について教会沿革歴代会長ロ ゴ神殿の様子二代会長奉告祭総墓(永代供養)

会長について

会 長

(2代会長)
大鷲 和由 臨床検査技師
平成18年〜平成26年まで社会保険滋賀病院(現在の独立行政法人地域医療機能推進機構滋賀病院)での勤務を経て平成26年5月26日会長に就任。
会長夫人

(副会長)
大鷲 明子 平成13年 布教の家 兵庫寮 修了
委員部長

ご挨拶

 お出直しされた前会長 吉山壽一先生より想いを頂いておりましたので、至らぬ者ではございますが、二代会長として、つとめさせて頂くよう成ってくる理に心を定めました。
 教祖百三十年祭三年千日の旬、第二年目の去る立教百七十七年(平成二十六年)五月二十六日に御本部にて任命のお許しを頂戴し、二代会長の理を担わせて頂くことになりました。
 会長という重き理を引き継ぐにあたり、まだまだ未熟ではございますが、前会長様の想いを継ぎ、親神様、 教祖そして前会長様にお喜び頂けるよう、身上事情に苦しみ悩む人々のおたすけに一歩一歩、真実の限りを尽くさせていただきたいと存します。また夫婦親子の仲をより一層大切に思い、喜びにあふれる日々を送る陽気ぐらしの一歩を歩ませて頂こうと存じます。
 この度、親神様から皆様との不思議なご縁を頂き、こうして今日の日を迎えられることができましたことを大変幸せなことと思います。真実の詰まった北播磨分教会を支えてくださいました皆様に改めて御礼申し上げると共に、変わらぬご教導を下さいますようお願い申し上げて、就任の誓いとご挨拶とさせて頂きます。(2014.7.7奉告祭挨拶)

会長夫婦

会長夫婦


おさづけ

きたはりま では『おさづけ』を取り次いでいます。
また、各種祈願いつでも気軽にご相談ください。


これからハ いたみ なやみも てきものも
いき てをどりで みなたすけるで(おふでさき 6・106)

『おさづけ』は『てをどりのさづけ』、もしくは『あしきはらひのさづけ』といわれるもので、病む人に取り次いで身上(病気)回復のご守護を願うものです。親神様は取り次ぐ者と取り次がれる者の心の真実をお受け取りくださって、どのような不思議なたすけもお現しくださいます。
また、『おさづけ』は『教祖(おやさま)』から頂く『おさづけの理』によるものであり、『教祖(おやさま)の代理』として取り次ぐ神の守護であります。


ようきぐらし

天理の教え
 陽気ぐらしを見て共に楽しみたいとの思し召しから始まるこの教えは、人々が陽気ぐらしをする道であります。
 元の神である親神天理王命(おやがみてんりおうのみこと)は、今すでに私たちの周りにあふれている守護(大恩)に気づき、今というこの瞬間をありのままに感謝し、自然と人間が互いにたすけ合うことが、「ようきぐらし」の姿であると、天保9年に教祖(おやさま)「中山みき」様を通して思召しを人間にお伝えくださいました。
 「かしものかりもの」という教えは、この身体や、家族などすべては神様からの「かしもの」で、自分の心だけが唯一自由と教ていただきます。どんな時でも自分の心の使い方一つで陽気に通ることができるのであります。神様からの「かしもの」である身体を大切にして、活かしこの一日一日という、当たり前の日々のありがたさを、常々生かされていることに感謝して暮らす生き方であります。
  天理教の死生観では人の死を出直しといいます。かりていた身体を神様に返す。魂は何度も生まれ替わり永遠とお教えいただきます。
 陽気ぐらし、すなわち素直に心の底から陽気になることは、頭ではわかっていても、心にとってはとても難しいことであります。
 日々を嬉しい嬉しいと喜んで通り、身近な嬉しいと思うことに気づき、機嫌よく笑顔で生きるのが陽気ぐらしであります。


教会沿革

昭和10年 初代大城戸ちよ乃 るいれきの身上でご守護を頂き入信
昭和23年6月 石原布教所を開設
昭和23年10月 石原布教所開設奉告祭
昭和26年1月26日 吉山壽一・さくえ御成婚
昭和38年2月20日 初代大城戸ちよ乃出直し
昭和41年 石原布教所長に吉山壽一が就任
昭和48年7月 教会移転
昭和57年3月7日 神殿新築奉告祭
昭和63年10月26日
教会設立
天理教北播磨分教会設立
初代会長に吉山壽一が就任
昭和63年11月4日 北播磨分教会設立・初代会長就任奉告祭
平成25年10月6日 初代会長は秋季大祭終了後に大鷲和由・明子夫妻を後継者にとの想いを語られるものの
同夫妻は一度お断り申し上げる
平成25年11月11日 初代会長 吉山壽一 御出直し
平成25年12月 大黒分教会・役員会は2代会長に大鷲和由を推戴
(をやの想いを受け 一度はお断り申し上げたが 会長となる心を定める)
平成26年1〜2月 新会長を迎える為の役員会を重ね 準備および今後の方向性を談じ合う
平成26年2月16日 大鷲和由・明子夫妻は勤めていた病院を退職し 北播磨分教会へ移り住む運びとなる
平成26年5月26日 2代会長に大鷲和由が就任  御本部お運び
平成26年7月7日 2代会長就任奉告祭
平成26年11月3日 初代会長1年祭
平成26年11月24日 北播磨分教会長之墓  建墓

建碑式
平成28年3月19日 初代会長夫人 吉山さくゑ 御出直し
平成28年6月13日 北播磨分教会用木之総墓 建墓

建碑式

歴代会長

初代会長
(前会長様)
吉山 壽一 昭和41年 天理教石原布教所長

昭和63年10月26日
 天理教北播磨分教会 設立
 初代会長就任

教養掛 本部一期講師 役員等を歴任

平成25年11月11日 お出直し
(享年90歳)
2代会長 大鷲 和由 平成26年5月26日 2代会長就任



『きたはりま』のロゴ


きたはりまロゴ

一歩一歩、道を歩んで。



きたはりまロゴ

べっちょない(だいじょうぶ)



「大恩天恩神恩」
今すでに自分の中にあふれる恵みに気づく
「かしものかりもの」





神殿

神殿


神殿


神殿


二代会長就任奉告祭【平成26年7月7日(月)】

レポート

北播磨分教会用木の総墓(永代供養)

 この度、北播磨分教会用木之総墓を建碑致しました。この墓所は、北播磨分教会に寄与し縁ある「用木」のひらかれた御墓とし、教会で末代守っていく永代供養の立派な総墓です。
 規約および要件等がございますので詳しくは教会までお問合せください。


レポート
レポート

天理教北播磨分教会

会長:大鷲 和由

兵庫県西脇市黒田庄町石原1182


きたはりまロゴ べっちょないロゴ

今すでに自分の中に
あふれる恵みに気づく